薬家連 Top/アピール宣言/継続G/全国ダルク/家族会/フォーラム/体験談/掲示板/Link

ビギナーの皆さんへ


@ 私はピアカウンセラーであり、専門のカウンセラーでも講師でもありません。ここにいる皆さんと同じ立場のものです。
A 家族会では先行く仲間、後から来る仲間と言います。
B 家族会は月一回行っています。現在は特定のカウンセラーはいません。先行く仲間を中心にピアカウンセリングを行っています。ここでは、上下関係は一切ありません(規約を参考にしてください)。
C ダルクの家族会では宗教、ビジネスに一切関係ありません。
D ここで聞いたこと、見たことはプライバシーや法律にかかわることなので、ここ以外の場所で個人名を出して「おもしろおかしく」話題にしないでください。また、これから本人(薬物依存症者)のケアに入るためにも、本人にも言わない。
E これから学んでいくために覚えてもらいたい言葉をメモに取っておくと役に立ちます。

  1. 本人……薬物依存症者
  2. ビギナー……家族会に新しく参加した人
  3. クリーン……薬物を使っていないこと。
  4. スリップ……「病気の再発」薬物依存者が薬物の使用などを再びしてしまうこと。
  5. ハイヤーパワー……自分(人間)の力をはるかに超えた偉大な力。あるいは自分がその存在を信じる神。人間の意思の力では薬物を断てないという病気を克服するために、人間のコントロールを超えた「力」を受け入れ、それに自分をゆだねていること。各自理解するところの「神」。
  6. アディクション……嗜癖。病的依存。
  7. イネイブリング……依存症者の責任を肩代わりしたり、依存症者の感情を刺激して、薬物を続けられるようにしてしまう行為。
  8. イネイブラー……イネイブリングをする人。
  9. 共依存……"問題ある人"と、その人の"支え手"との関係をさし、嗜癖的人間関係のこと。
  10. 依存症……あるものに対して強迫的な欲求を持ち、抑えられるときには心理的、身体的な反応を示すため、欲求を満たそうと繰り返しているうちに、次第に慣れて耐性が生じ、更に激しい欲求が増加する状態を示す症状。

  1. 私たちは、同じ問題で「悩み」「苦しみ」、自分ではどうにもならなくなり、ここへたどり着いた人ばかりです。
  2. 私たちが、今抱えている問題の家族または子供は、薬物依存症という現代の医学では治せない不治の病に侵されてしまったということを認識してください。 
  3. このまま放っておくと、本人は刑務所暮らしまたは、一生病院暮らしか、最悪の場合「死」しかありません。また、家族関係が破綻になる場合もあります。
  4. しかし、薬を止めて生きていくことは出来ます。
  5. 本人にはダルク・家族には家族会と私は思います。
  6. ダルクに子供や家族が入寮したからもう安心という訳にはいかないのです。本人がクスリを使い続けてきたことに私たちが大きく関わってきているからです。
  7. 家族会は、同じ悩みを持つ仲間です。恥ずかしいことはありません。「何でも話して」仲間の話を聞いて正直になってください。それが本人を救うことになります。