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茨城ダルク家族会11月例会



日時:11月18日(土)・19日(日)


会場:ビアスパークしもつま


参加費:1家族2000円


18日12:30につくばエクスプレス守谷駅西口より送迎バスあり(要事前申込)


宿泊参加の場合は要事前申し込み 茨城ダルク 0296-35-1151



【先月の家族会の様子です↓↓↓】

10月家族会の報告です

秋晴れに恵まれた家族会でした。 一年ぶりにドバイから一時帰国の仲間の参加もあり、多くのビギナーさんの参加もありの2日間になりました。 宿泊  37名 日帰り 13名 講師陣 岩井さん プーさん、ショーンさん 近藤恭子さん ダルク  9名 10月21日  14時〜16時 Aクラス 9名(初参加 5名)      ダルクスタッフ       名 Bクラス 3名 Cクラス 岩井さん      「入所からの回復の            流れ」 Dクラス 近藤京子さん      「感情の振り返り」

Eクラス  プーさん,ショーンさん

     「境界線」 16時〜18時 6グループに分かれてオープンミーティング 18時〜夕食 18時40分〜20時 クローズミーティング 3人のビギナーさんと5人の仲間のお話でした。 テーマは「気付き」 家族会がホッとできる場所であることに改めて気づいた。 本人への対応は、勉強していてもその場になると難しい。 家族は本人の自立の妨げになることをしてはいけないなど、先ゆく仲間のそれぞれの経験からの気づきを披露、共有の場となりました。 8時〜世話人会 9時〜それぞれの部屋で更に深く、楽しく交流 10月22日 8時30分〜 岩井さんの話 茨城ダルク家族会の軌跡を記録として残すために、埼玉県立大学 相良 翔准教授とスタッフの青木さんの共同作業で、今後家族へのインタビューと参与観察で家族会として協力する旨確認。 今日の講師 川崎ダルク施設長岡崎重人さんとスタッフの山口さん。 スタッフの山口さんの話 アルコール依存症。 生きづらさを抱えて生きてきた。 酒浸りの父、共依存の母という家 父に反抗もできず、母を悲しませてはいけないと、自分の体を傷つけることしかできなかった6年生の時。 20歳から連続飲酒が始まり、全てを失った。 精神病院を経て川崎ダルクに繋がった。この4年間、今、一番周りに人が居る。と流れるような語り口に引き込まれました。 岡崎さんは参加型でやりますと言って、 「リカバリーを歩くということは」 「無力と効いた時、思ったことは?」 「自分が家族会に繋がる前60日前」 「あなたの役割は何ですか? などのテーマを家族に質問しながら、振り返りを共有することができたのではないかと思います。

やっかれんからお知らせ 11月1日、厚労省主催再乱用防止講習会横浜にご参加を訴える。      以上


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